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第1回「たっぷり下野野菜でつくる 本場の仕込みのフランス家庭料理」授業レポート

新年度1回目は、フランス家庭料理!セラヴィの大垣さんと浅石さんをお招きし、旬の下野野菜たっぷりのレシピを伝授していただきました。丁寧な指導と目にも鮮やかな二品に思わず歓声が上がるなど、皆さん大満足の初回となりました。 レシピシートダウンロード
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本日の食材にはたくさんの野菜が並びます。ぜひご家庭で作る際にも、お好きな旬のお野菜を使ってみてください。

まずはデモンストレーション。プロから学べる貴重な機会に皆さんも真剣です。食材は丁寧に下ごしらえしてあげることがおいしさの第一歩!大切にしたいひと手間をしっかりと伝授してくださいました。

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タルチンヌに使うバゲットの登場!PanDePark逢店さんから焼き立てが届きました。パンまで揃うのが道の駅での料理教室ならではです。

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いよいよ調理開始です。二品の同時完成を目指します。その日の食材の大きさに合わせて、切りそろえていきましょう。スライサーを使うときは、手の平を使ってケガのないようにしましょう。

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切りそろえた食材は、白い物から順に茹でることがここでのポイント!丁寧に一つずつ調理していきましょう。

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先ほどのデモンストレーションのおかげで、皆さんの作業も順調に進みます。そして先生がアドバイスに来てくださるので安心です。

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茹で上がった物は、すばやく氷水に入れ冷やしましょう。ミニトマトはヘタを残して湯むきすると可愛らしいですね。

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ミジョテは野菜をブイヨンスープに入れ煮ふくませていきます。味が染み込むと、白いお野菜が黄色味を帯びてきます。次はいよいよ仕上げです。

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ミジョテはサラダを盛ることで生野菜と煮含めた野菜の両方が味わえる一品に。タルチンヌはオニオンコンフィに野菜を刺すように飾りつけて、お野菜たっぷりの華やかな二品が完成です!

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講師の大垣さん(右)と浅石さん(左)。大垣さんは、長年本場で修行されてきた豊富な知識を伝授して下さいました。我が家の食卓にもフランス料理を並べられる機会をありがとうございました。

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