りんごたっぷりタルトタタン
旬の『サンふじ』がゴ~ロゴロ♪今月は臼居芳美先生と「りんご」をたっぷりと使ってデザート上級者編「タルトタタン」に挑戦しました。 |
まずはキャラメル作り。グラニュー糖は2回に分けて入れるのがポイントです。ビターがお好みの方は熱する時間を少し長めにしましょう。 |
こちら本日の一人分!なんと「りんご」まるまる4個入り‼型に入るかなぁ・・・落し蓋をし、位置を変えながら均等に色づくように煮ていきます。 |
こちらは生地作り。おなじみ卵の「磨宝卵」の黄身だけを使って練らないようにまとめていきましょう。ここは卵だ!ここはバターだ!と見てわかる感じが目安です。 |
生地を冷蔵で休ませている間に、「りんご」もいい色になってきましたねぇ♪詰めるまであと少し。これでアイスを添えても美味しそう。いやいや我慢!我慢! |
生地を型よりも一回り大きくなるくらいに伸ばしてから、型に合わせてカット。「りんご」を詰めた上からかぶせます。すごい!4個本当に入っちゃいました。 |
オーブンに入れている間にもう1品。今日は味噌玉作り。味噌玉と言ってもお湯を入れれば簡単に味噌汁ができる味噌玉。道の駅で人気のお味噌2種類「益子陶器みそ(左)」と「南河内のふるさと味噌(右)」をご用意しました。 |
小さめのラップを広げたら、好きなお味噌に顆粒だしやフリーズドライの野菜などを入れて、後はまとまめるだけ。具材ごとに紐の色を変えておくのがおススメ。これは朝の忙しい時間などに用意してあると便利ですね♪ |
味噌玉作りに熱中しているだ間にタルトタタンが焼き上がり!すごい!盛り上がってる。今日も味噌玉とタルトタタンは型ごとお持ち帰り。常温で冷まし冷蔵庫でしっかり冷やしてお召し上がりください。 |
切り分けたものがこちら。アシスタントの裕子さん作のカービングと一緒に、先生が素敵なテーブルコーディネートをしてくださいました。味噌汁もぜひご家庭で楽しんでみてくださいね。 |