第4回「地元レストランシェフがおしえる 下野鶏のおいしいレシピ」 授業レポート
調理台にセットされた食材と器具。ミネストローネを作るとあって、今日の食材は種類豊富! |
大ぶりに切った下野鶏を「掃除」するという、本格的な手順から実習スタート!ただいま鶏肉の「上下」をわかりやすく説明中。 |
下ごしらえがおわった下野鶏。ステーキ用はローズマリーで香りづけします。「ディアボロ」は「悪魔風」という意味。重しをのせて焼くことで、焼きあがりがマントを広げた形に見えることから名づけられました。 |
付け合せのジャガイモは「カルチェ」と呼ばれるくし型の切り方で。覚えておくとちょっと自慢できるかも?! |
ミネストローネの野菜はひたすらさいの目切りに。野菜を炒めはじめると、香ばしい香りが広がります。 |
テーブルをまわってくれる先生に気軽に質問できるのも、料理教室の魅力。 |
下野鶏を知り尽くした「本気家源天」シェフ直伝による、本日のメニューの出来上がり! |
会場の外のお客様も、できたてをお味見いただけます。あっという間に品切れとなりました。 |
お帰りには、道の駅しもつけの朝採れ野菜を1束進呈。新鮮さと安さが自慢なので、値札はつけたままです! |
お料理はまず、食べてもらいたい人を「イメージ」することから。 ちょっとシャイな講師の牧野さん(右)と秋山さん(左)に、皆さんから大きな拍手が送られました。 |