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第6回 カンピくんも応援!何がとびだすかお楽しみ! しもつけかんぴょうづくし

今回の講師は、道の駅しもつけ内の軽食レストラン「下野の駅めし・一休」の川島典子さん・須藤隆則さん。お店のメニューにもかんぴょうを上手に取り入れている一休さんに、 ご家庭でも手軽に作れるかんぴょう焼き餃子、そしてかんぴょう入り野菜スープでいただく水餃子を、皮つくりから伝授いただきました。レシピシートダウンロード
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開始前の調理台。餃子と野菜スープの材料・器具が並んでいます。もどしたかんぴょうも配られています。

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今回のレシピすべてに登場する主役、下野市特産のかんぴょう。
お帰りには干しかんぴょうのお土産もありました。

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まずは生地つくりからスタート。白玉粉の配合がモチモチ感をだす決め手です。よく練った生地をいったん棒状にしたら、小分けにし、めん棒でのばします。

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餃子は家でつくるけれど、皮は市販のものを使う、という方がほとんど。皮つくりの工程は、時間をかけて丁寧にレクチャーいただきました。

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皮ができあがったら、餃子の餡の材料をすべてみじん切りに。
さすが主婦の皆さんの作業はあっという間です!

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自分で一枚一枚伸ばした皮に、餃子の餡を包んでいきます。ご家庭で、お子さんと一緒にたくさんの餃子を包むのも楽しそうですね!

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包みあがった餃子。プロの焼き加減でつくる「焼き餃子」と、野菜たっぷりスープでいただく「水餃子」とにわけて仕上げていきます。

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餃子を包んだら、つづいて野菜スープづくり。スープの具に入れるかんぴょうは大きめにに切り、歯ごたえをのこします。

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焼き餃子のできあがり。皮がもっちり、中の具はしゃっきりと歯ごたえがのこった、絶品餃子となりました!

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下野の駅めし・一休の川島典子さん(左)と須藤隆則さん(右)。各テーブルを丁寧にまわって教えていただきました。お店で売っている、かんぴょう入りの「カンピくんコロッケ」のお味見も大好評でした!

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